歯科医のカリスマを目指して


by 2uard5dq2f

中越地震 被災児童の作文もとに歌…「ありがとう」CDに(毎日新聞)

 04年10月の新潟県中越地震で被災した山古志小学校(長岡市)の子供たちの作文を基にした歌「ありがとう」がCDになり、10日発売された。全国から寄せられた支援への感謝の思いが詰まった歌。歌の作者であるコカリナ奏者、黒坂黒太郎(本名・正文)さん(60)とCDで歌った妻で歌手、矢口周美(かねみ)さん(57)が10日午後、山古志小、中学校を訪ね、子供たちにCDを手渡し一緒に歌う。【岡田英】

 歌は04、05年度の文集から黒坂さんが06年に詞を編集し、曲を付けた。09年9月のトキめき新潟国体の開会式で歌手の小林幸子さんらが歌ったことで注目を集めた。

 <悲しいときに あの人は あったかい握手してくれた うれしかった、やさしかった ふるえるほど ありがたかった 何かお礼をしたいけど 心をこめて ありがとう>

 「『ありがたかった』は子供が使う言葉ではないけど、おじいちゃん、おばあちゃんが使っているのを聞いたのでしょう。文集につづられた言葉の向こうに山古志の人たちの姿が浮かんだ」と黒坂さん。04年12月、仮設住宅で支援コンサートを開いた際、住民の案内で全村避難中の山古志に入った。校庭に倒れていた桜の枝からコカリナを作り、約70人の児童に贈り、演奏を指導するなどして交流を重ねた。

 地震の2日後、孤立した山古志からヘリコプターで避難した山古志中3年、五十嵐達生(たつき)君(15)は当時、小学4年。学校に行けず、両親らは片付けに忙しく、途方に暮れていた。そんな時、遊んでくれたのがボランティアだった。

 「生活していくうえで大切な事を教わった。生きることが大事だということ。いろんな人のおかげで生きてこれた」。05年春の文集にそうつづった。

 8日に中学を卒業した五十嵐君は、父親の電気設備会社を継ぐ夢を抱き、市内の高専へ進学する。「地震があって、かえって山古志への思いが強くなった。全国の人への感謝は絶対忘れない」。10日、思い出の詰まった校舎である黒坂さん夫妻の歌の披露では、黒坂さんから教わったコカリナを奏でるつもりだ。

【関連ニュース】
ハイチ大地震:発生1カ月 被災者の住宅問題が深刻化
台湾:水害被災者と馬総統が宴会
ハイチ大地震:陸自の重機 成田を出発
ハイチ大地震:陸自隊員34人が首都に到着 PKO1次隊
ハイチ大地震:「生存者捜索打ち切り」 13万人首都脱出

文京区長育休 ツイッターで宣言、「子育て楽しみます」(毎日新聞)
国宝仏像展、文化庁が認めず…管理ずさん新潟市(読売新聞)
水族館で初!55年で5555万5555人(読売新聞)
<愛子さま>「元気に通学されるように」宮内庁の羽毛田長官(毎日新聞)
東京大空襲 65年、遺族「最後の節目の日になるかも…」(毎日新聞)
[PR]
by 2uard5dq2f | 2010-03-16 12:44